贈り物にも!4歳児に読み聞かせしたい絵本おすすめ5選!

4歳は幼稚園で年中さんの年齢です。集団生活の中でお友だちと関わりを持つようになり、助けあう気持ちや譲りあう気持ち、そして思いやりの気持ちを学び、子どもの世界が広がります。

日常の会話もスムーズにできるようになり、言葉の理解も深まります。また、いろいろなものに関心を持つようになります。箸を使って食事ができたり、洋服をひとりで着れたり、トイレもひとりでできるようになります。基本的な生活習慣ができるようになる頃です。

なんでも自分でやろうとする成長期の4歳児に読み聞かせしたい絵本を紹介します。

 

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4歳児におすすめの絵本5選

ワタル
子どもが4歳になると2、3歳の頃に比べるてママもラクになったんじゃない?
ハルカ(妻)
そうね。手はかからなくはなったけど、今度は自分でなんでもやろうとするから、かえって時間はかかるわね。イライラしちゃいけないとは思うけど…そこが大変!
ワタル
なるほどね。成長過程の悩みっていうやつか~。でも、それもこれも4歳まで成長してくれたからこそだよ!そんな4歳児も楽しめるおすすめの絵本を調べたから紹介するね。贈り物にもいいよ。

こんとあき

絵本の紹介
おばあちゃんがいる砂丘街から、赤ちゃんのお守りのためにやってきたきつねのぬいぐるみの”こん”は”あき”が生まれてからずっと一緒に遊んできました。古くなってほころびてしまったので、おばあちゃんに直してもらうため、一緒に電車に乗って旅をするお話です。電車でお弁当を買いに駅へと降りた”こん”はドアに尻尾が挟まれてしまいました。車掌さんに優しくしてもらい、なんとか駅に到着して砂丘を見に行くことができました。今度は、犬に”こん”が連れ去られて砂の中に埋められてしまったりと次々にピンチがやってきます。やっとの事でおばあちゃんの家に到着して、綺麗に直してもらい一緒にお風呂に入って、”こん”と”あき”は帰りました。子どもたちの冒険のハラハラと家族の愛情にとても心温まる絵本です。
ハルカ(妻)
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と”こん”がいつも”あき”を守って励ましてくれていたのが、だんだんと弱ってボロボロになっていくと、今度は”あき”が助けてあげようと頑張っていく姿に感動したわ!
 
ワタル
”こん”の「だいじょうぶ」が”あき”へのいろいろな思いがこもっているよな。
 

くれよんのくろくん

絵本の紹介
新品のクレヨンが退屈していて、ある日黄色のクレヨン”きいろくん”が画用紙に蝶を描いて喜んでいました。”きいろくん”は他のクレヨンたちを呼んでいろいろな絵を描いていたのですが、「きれいに描いた絵を黒くされたらたまらない」と黒いクレヨン”くろくん”だけは仲間はずれにしました。寂しそうにしていた”くろくん”にシャープペンのお兄さんが提案します。”くろくん”が真っ黒に塗りつぶした上をシャープペンのお兄さんが削ってきれいな花火の絵になりました。みんなが驚いて素敵な絵になったことにお礼を言います。
ハルカ(妻)
いじめや仲間はずれにしないことを学んでほしいな。
ワタル
どんな子でも何かしらステキなところがあるんだって教えてくれているよね。

からすのパンやさん

絵本の紹介
いずみがもりの木の上にみんなのからすのうちがあって、その中の木に「からすのパンやさん」のお店がありました。4羽の赤ちゃんが生まれて、忙しい上に子育てが大変で、そのうちお店の中はちらかってお客さんも減り、貧乏になってしまいました。子どもたちが育って、お店で売れなかったパンがおやつになり、からすの子どもたちの間で評判になってみんなが買いに来るようになりました。家族みんなでたくさんのパンを作って明るく乗り切り大繁盛のお店になりました。なんだか元気をもらえるお話です。
ハルカ(妻)
とにかく見開きにあるいろんな種類のパンの絵が美味しそうで楽しいわよね。
ワタル
本当だね。パンを見ながら子どもとたくさん会話ができそうだ!

ぐるんぱのようちえん

絵本の紹介
ぐるんぱ”は大きなぞうです。ひとり寂しく暮らしてきたので、汚くて臭い。ジャングルの会議で”ぐるんぱ”を働きに出すことが決まり、きれいに洗われて出発しました。大きなビスケット、大きなお皿、大きな靴、大きなピアノ、工場では大きなスポーツカーを作り、「もうけっこう」と追い出されてしまいました。しょんぼりしてスポーツカーにビスケットやお皿や靴やピアノをのせて涙が出そうになっていると、12人の子どものお母さんに子どもと遊んでくれと言われました。12人の子どもたちは大喜びしてくれて、それからたくさんの子どもが集まりました。”ぐるんぱ”は幼稚園を開いて、もう寂しくありませんでした。
ハルカ(妻)
何をやってもうまくいかない”ぐるんぱ”が、必要とされる自分の居場所を見つけられたのね。
ワタル
何回も失敗を繰り返しても次にすすんでいくと、今までのことも無駄ではないんだという、なんだか人生を感じるな。

かいじゅうたちのいるところ

絵本の紹介
イタズラ好きなマックスはオオカミの着ぐるみをきて大暴れをした罰にお母さんに夕食抜きで寝室に閉じ込められてしまいます。いつの間にか部屋が森になり、マックスは船に乗って行くと、ついたところが怪獣たちのいるところでした。マックスは怪獣たちの王様になりましたが、楽しい遊びにも飽きてさみしくなりました。船に乗って帰ってきたところが、温かいご飯の置いてある自分の寝室でした。
ハルカ(妻)
怪獣たちが怖そうなのになんだかユーモラスよね。最後にちゃんとあたたかな場所に帰ってこられるのが子どもたちを安心させるわね。
ワタル
このお話は映画にもなっているくらい、アメリカではベストセラーなんだよ。
 
*他の年齢でのおすすめの絵本はこちらをどうぞ。
 
 
 

4歳児の絵本の選び方

ワタル
5冊ほど絵本を紹介させてもらったけど、4歳児の絵本の選び方もまとめてみたから参考にして欲しいな。

ルールやコミュニケーションを学べるもの

4歳児は幼稚園や保育園での友だちとの関わりの中で遊びのルールやトイレの後や食事の前に手を洗うなどといった日常生活や集団生活のルールを学びます。4歳児の絵本選びには、生活ルールを描いた絵本や友達とのコミュニケーションをとって遊ぶ様子などが描かれた絵本を選ぶといいでしょう。

想像力を膨らませられるもの

冒険の様子を描いた絵本で次の展開を想像したくなる絵本もおすすめです。次の展開がどうなるか想像させて、子どもがどんなことを考えているか聞いてみましょう。一緒に考えることで子どもの発想力や想像力を伸ばしていきます。

言葉を覚えたり、知識を身につけるたりするもの

まだわからない言葉や読めない字が絵本にもたくさんあります。たくさんの絵本を読み聞かせすることで単語の名前や言葉の意味、字が読めるようになります。知らない言葉を覚えることは4歳児にとってはワクワクするでしょう。

また、料理や食べ物の名前を覚えたり、お店やさんの絵本ではどんなものが売っているかを学べたりします。車や電車の名前や消防士さんなどの仕事の名前を描いた絵本もおすすめです。物の名前や職業の名前など知識を身につけます。

絵本を読み聞かせるメリット

絵本の読み聞かせは親子にとっても大切な時間です。日頃忙しいパパやママもこの時だけは子どもとゆっくりと向き合って親子のコミュニケーションをとってみましょう。一緒にお布団に入って読み聞かせたり、膝の上に乗せて読んであげたりするとスキンシップが増えて愛情表現も豊かになるでしょう。また子どもの心を安定させて優しい心の子どもに育つでしょう。

 

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4歳児とは?

ハルカ(妻)
ママ友に聞いたんだけど、「4歳の壁」ってあるんだってね!
ワタル
最近そう言うらしいね。調べてみるね!

4歳の壁

急にかんしゃくを起こしたり泣いたり、反抗したと思ったら甘えてみたりします。心と体が成長していろいろなことがひとりでできるようになるのですが、自分の感情や気持ちをまだ上手にコントロールできない微妙な年齢です。

2~3歳児の嫌なことを嫌という時期とは違い、相手の気持ちを考えたり、受け入れようとしながらも、それができないことへの戸惑いを感じるのが4歳児です。子どもも不安や迷いを感じながら成長していると理解しましょう。

つい怒ってしまったり手伝ったりしてしまわないでぐっとこらえて見守るようにしましょう。

心の成長

自分や他人の気持ちを考えるようになります。自分だけでなく、お友だちにも気持ちがあることを理解して思いやりの心も育ってきます。

4歳児はごっこ遊びが大好きです。おままごとや戦隊ごっこ、幼稚園ごっこなど自分の役割を考えながら遊びます。

体の成長

運動も活発にできるようになり、ブランコをこいだり、ジャンプをしたり高いところに登ったりできるようになります。ハサミなども上手に使えるようになり手先が器用になってきます。

言葉の成長

日常会話も上達し、現在・過去・未来を表す言葉を使えるようになります。また「だって」などの理由をいうようにもなります。悪い言葉も使うようになりますが、過剰に反応すると面白がって繰り返し使うのであまり反応せずに聞きたくないと教えてあげるようにしましょう。

ハルカ(妻)
4歳児の成長は目まぐるしいのね。
ワタル
子どもの成長を楽しめるように心に余裕を持ちたいね。

*友達の大切さを伝える絵本もどうぞ

子供に読み聞かせしたい!友達の大切さを伝える絵本おすすめ5選!

2019年5月1日

 

親が心がけるポイント

ハルカ(妻)
4歳児はどういうところを気にしてみてあげればいいのかしら?
ワタル
僕たちが心がけてあげたいポイントはこんな感じかな。

お友だちとの関わり

お友だちと仲良く楽しく過ごせるように、集団生活のルールやマナーを守ることの大切さや協調性を学ばせましょう。お友だちとのケンカやトラブルも自分たちで解決するようにサポートしてあげるといいでしょう。

自立心や好奇心

いろいろなことに興味を持つようになり、なんでも自分でやろうとする4歳児の自立心を大事にしてあげましょう。子どもの「なぜ?」「どうして?」の質問にはできる限り答えてあげましょう

ヒントを与える

自意識や自立心が芽生え始める4歳児はどんなことでも一人でやろうとし始めます。見守って、行き詰まったらヒントを出してあげて、自分で答えを導き出させるようにサポートしてあげましょう。

挑戦意欲を育てる

自分でやりたがることにはできるだけ手を出さずに見守ってあげましょう。手伝ってしまうことで子どもの伸びるチャンスの芽をつんでしまいます。頑張ってるねと応援してあげましょう。

学習に興味を示す環境作り

4歳の頃、文字や数に興味をもって取り組むかそうでないかは家庭環境が大きく影響してきます。絵本や図鑑を子どもが取り出しやすい場所に置いておいたり、親自身が何かを学んでいる姿を子どもに見せているかも大切です。

 

まとめ

  • 4歳児に読み聞かせしたいおすすめの絵本5選
  1. こんとあき
  2. くれよんのくろくん
  3. からすのパンやさん
  4. ぐるんぱのようちえん
  5. かいじゅうたちのいるところ
  • 絵本の選び方はルール・コミュニケーション・想像力・言葉・知識を学ぶものを選ぶ
  • 絵本の読み聞かせは親子にとっても大切な時間
  • 4歳は心や体がめざましく成長する時期

4歳になると会話も上手にできるようになり、お友だちとも仲良く遊べるようになります。心も体も一段と成長しますが、まだまだ自分の気持ちをコントロールできない年齢です。パパやママが上手にサポートしてあげたいですね。

日頃忙しいパパやママも絵本の読み聞かせをしてあげる時だけは子どもとゆっくりと向き合って親子のコミュニケーションをとることをおすすめします。絵本を通してたくさん会話をしてあげてください。

あっという間に子どもは大きくなってしまうので、一緒に過ごせる時間は本当に短いですよ。ぜひ大切にしてください。

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