最近注目されている北欧系の子供服をご存じですか?日本ではあまり見ない柄や色の服が数多くあります。北欧では子供服に強いこだわりがあり、子供の肌にふれる素材はオーガニックであることが重視されています。
アマゾンや楽天などでも購入できますが、値段が高かったり日本未発売のデザインも多くあるため、海外サイトから個人輸入した方がお得です。
個人輸入なんて難しそうと思うかもしれませんが、仕組みがわかれば簡単ですよ。今回は個人輸入の方法とオススメブランド3つをご紹介します。
Sponsored Link
個人輸入とは
個人的な目的で使用、消費するために商品を輸入すること。
海外サイトからの個人輸入方法
海外のサイトでも楽天やアマゾンと同じようにショッピングが楽しめますが、日本との違いは「税金」です。海外のサイトで買い物をすると商品代金+送料+関税+消費税が請求されます。
Sponsored Link
個人輸入のメリットと注意点
個人輸入のメリット
- 日本では発売されていない商品が購入できる
- 日本の販売価格より安く(現地価格で)購入することができる
- 日本語表示に変更できるサイトがあるので英語ができなくても大丈夫
おススメの海外サイト:FARFETCH(ファーフェッチ)
北欧ブランド オススメ3選
1. mini rodini(ミニロディーニ)
引用:mini rodini
スウェーデン発の子供服ブランド。子供の自由な発想や想像力に合わせて、服も直感や気分で選ぶことが大事という考えのもとに服を作っています。ユーモラスな柄や色使いが特徴的です。
2. Danefae(ダネフェー)
引用:Danefae
デンマーク発の子供服ブランド。シンプルなデザインからちょっと奇抜なオリジナルキャラクターなどデザイン豊富で、性別問わず個性的な服が見つかります。お値段は少し高いですが、縫製もしっかりしているので長く着ることができます。
3. Maxomorra(マクソモーラ)
引用:Maxomorra
スウェーデン発の子供服ブランド。フワフワの馬のようなキャラクターがモチーフの服は、思わず抱きしめたくなるほどキュートです。独特な色づかいと柄でどの服もインパクトのある1着になっています。
どのブランドも生地にはオーガニックコットンを使用していて、肌触りがよく吸水性も優れていて、よく動く元気なお子様にピッタリです。
オーガニックに興味がある方はこちらの記事もオススメです。
まとめ
- 個人輸入とは個人的な目的で使用するために商品を輸入すること
- 個人輸入のメリットと注意点
- メリット
- 日本では発売されていない商品が購入できる
- 日本の販売価格より安く(現地価格で)購入することができる
- 日本語表示に変更できるサイトがあるので英語ができなくても大丈夫
- 注意点
- 日本の通販と違い「関税」がある
- 海外から商品を取り寄せるので送料が高い
- 到着まで3~4週間かかる。お急ぎ便などを使えば短縮できるが、送料がより高くなる
- オススメブランド3選
- mini rodini(ミニロディーニ)
- Danefae(ダネフェー)
- Maxmorra(マクソモーラ)
今回紹介した子供服のブランドは、北欧ならではの色づかいと遊び心あるデザインが豊富なので 、こだわりの強い子やママも納得のいく1着がみつかると思います。どのブランドも生地にはオーガニックコットンを使用しています。
北欧で子供服に強いこだわりが持たれているのは、肌は感覚を感じる最もデリケートなものと考えられているからです。洋服を着たときのかゆみや痛さなどの感覚から解放されて、気持ちよくお気に入りの服を着ることで伸びやかで自由に動けたら、よりたくさんの事を吸収できそうですよね。
オーガニックコットンは農薬を使用せずに栽培されているため、環境保護に大きく貢献しています。オーガニックコットンの服を選ぶことは、子供たちの未来を守ることに繋がっていきます。北欧にはオーガニックコットンを使ったユニークな子供服がたくさんあります。
仕組みや使い方がわかれば、海外サイトを利用して買い物するのも意外と簡単なので、この機会にお気に入りの服をみつけて個人輸入してみませんか?