子育て中は、家から出られないことが多いですよね。
ましてや子育てしながら会社勤めで稼ぐとなると、まわりに協力してくれる人がいないとなかなかできません。今まで共働きだった家庭の場合は、収入の柱が減るわけですから、子育てしながら稼ぎたいと思いますよね。
「せめて自分のお小遣いだけでも……」
そんなあなたに今回は、特別なスキル不要、子育てしながらスキマ時間でできる在宅ワークを紹介します。
Sponsored Link
【ライティング】子育て中に稼ぐだけじゃなくスキルも身につく
ライティングと言うと専門的な知識・スキルが必要のように聞こえますがそんなことありません。初心者向けのものも多くあります。子育てしながら稼ぐだけじゃなくスキルも磨けるので、子育てが落ち着いたらライターとして本格的に活動することも!
読んだ漫画や観た映画のレビューや感想など特に調べる必要もなくあなたの経験が生かせるテーマがたくさんあります。また、マニュアルを用意してライティングを一から教えたりと初心者ライター向けの募集もあります。
まずはクラウドソーシングを利用してスキマ時間で出来るものをやっていきましょう。
慣れてきたら文字単価1円以上の高単価案件や、ウェブメディアに直接連絡をして仕事をもらうのもいいでしょう。またご自身でブログメディアを立ち上げて運営してみるのもおすすめです。
・まずは、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトに登録 ・スキマ時間で無理のないものからやっていく ・慣れてきたら高単価案件に挑戦する
Sponsored Link
【データ入力】子育て中のスキマ時間に黙々と作業したいなら
単価はライティングよりはやや低くなりますが文章を考えるのが苦手な方や5分10分ほどの少ないスキマ時間しか取れない方にはデータ入力がおすすめです。
一件一件に時間がかからないからパソコンの電源さえいれておけば5分で数件はできるので助かります。 子どもが寝たときはライティング。それ以外はデータ入力でスキマ時間を有効活用しています。
いわゆるコピぺ作業や文字入力のお仕事になるのでワードやエクセルの操作が可能なら比較的簡単にできます。
マニュアルに沿っての作業になるのでPCでの単純作業が得意な方はやってみてはいかがでしょうか。
・まずは、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトに登録
・パソコンの電源を入れておくと細いスキマ時間を利用できる
・ライティングと併用してやっていくと◎
【テレアポ】子育て中でも誰かと話して稼ぐ!
昼間はパートナーが仕事に出ていて子ども以外と話をする機会がない。在宅で誰かと会話する仕事がしたいとお考えならテレアポはいかがでしょうか?
久しぶりに家族以外の人と話すと社会と接点が持てている実感があってパソコンで作業している時とは違う充実感がありました。あとはアポイントが取れたときの達成感も癖になります笑
子育てしながら人とコミュニケーションとれるのはストレス解消にもなりました。
普段からパートナーと子どもとだけしかコミュニケーションをとってなくて、無性に他の人と話したいとなっている方に向いているかもしれません。
条件によってはアポイントによるインセンティブがあるので営業が好きという方にもおススメです。
・求人サイトやクラウドソーシングサイトに登録、応募
・仕事ができる時間を考えてやっていこう
・アポイントが取れるとインセンティブがあるものが多数
まとめ
初心者がスキマ時間に在宅ワークで稼ぐなら
- ライティングでスキルを磨きながら稼ぐ
- データ入力で細いスキマ時間に集中して稼ぐ
- テレアポで人との会話を楽しんで稼ぐ
今回は特別なスキルがなくてもスキマ時間でできる仕事を中心にご紹介しましたがいかがでしょうか。
子育ては何があるかわかりません。突然、仕事の時間が取れなくなるなんてこともあります。なのでなるべく手離れのいいものを選ぶといいかもしれません。
また、その日の気分によって仕事を選ぶのもいいのではないでしょうか。まずはクラウドソーシングサイトを利用して様々なお仕事を子育ての息抜きとして経験してみましょう。楽しくやることで継続的にできます。
子育てが落ち着いたらそのスキルを生かしてお仕事をしているなんてこともあるかもしれませんよ。
はじめは300文字とか500文字の案件を1日2〜3件やっていましたが慣れてくると子どもがお昼寝している間で1000文字以上の案件を2〜3件書けるようになりました。
子育てが落ち着いたら本格的にライターとしてお仕事しようかな笑