1歳児といえば一人で歩けるようになり、ごはんも食べるようになります。言葉も少しずつ覚え始めて単語を話し始めたりするとママやパパは大喜びですよね。
表情が豊かになり、できることも増えてきます。いろいろなことに興味を持って欲しいと思うママやパパも多いのではないでしょうか?
そんな1歳頃に活躍してくれるのが絵本です。1歳児におすすめする絵本と選び方を紹介します。プレゼントを探している方もぜひ参考にしてください。
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こんな時はこの絵本!5選
子どものできることにあった絵本
①くつくつあるけ
②どこどこももんちゃん
③きんぎょがにげた
④コロちゃんはどこ?
⑤だるまさんが
生活のリズムにあった絵本
①しろくまちゃんのほっとけーき
②おいし〜い
③ノンタンおしっこしーしー
④はみがきあそび
⑤おやすみなさいおつきさま
お話ができるようになったら
①もこ もこもこ
②コップちゃん
③でんしゃ
④ぎゅっ
⑤くっついた
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1歳児に贈る絵本の選び方
オノマトペなど、リズム感があると楽しめる
オノマトペとは「擬声語という意味を表すフランス語」です。
※擬声語は擬音語や擬態語の総称。
独特の響を持っているのは、フランス語の言葉をそのままカタカナ語として使っていことからきています。
動物の鳴き声や自然の音、気持ちを表すワクワクなどの表現はすべてオノマトペと呼ばれています。
引用意味解説ノート
同じ展開を繰り返したり、イラストが遊べて楽しい
1歳児は興味を持ったことを何度も繰り返すことが好きです。おきまりのパターンが繰り返されれば、お話の内容も理解しやすくお気に入りになることが多いです。イラストで絵本に興味をひくクイズや、間違い探しなどがあると楽しめます。
生活習慣や英語を学べる知育系もおすすめ
日常の生活習慣を学べる絵本や英語や数字などの知育系絵本など、幼い頃から楽しみながら勉強させる絵本もおすすめです。
◆寝かしつけ絵本はこちら↓を参考にしてください。
◆英語の絵本はこちら↓を参考にしてください。
プレゼントとして贈る絵本
絵本はお誕生日やクリスマスなどイベントのプレゼントとしても適切です。季節感のあるものやイベントにあった絵本も喜ばれるでしょう。
出産祝いなどには、シリーズがセットになっているものは記念になるのでおすすめです。
読み聞かせのポイント
- 同じ絵本を何回も繰り返し読んであげる。
- 感情をこめて表現をしてあげる。
- リズムよく読む。
◆絵本の読み聞かせ効果についてはこちらに書いてあります。
- 身近な家族や犬や猫が登場人物になる。
- 興味のあるもので絵本を選ぶ。(例えば電車や車など。)
- 絵本に合わせてスキンシップをする。
まとめ
- 読み聞かせする時は、同じ絵本を何回も繰り返し読む
- リズム良く興味を持たせるように読む
- スキンシップをとって絵本を一緒に楽しむ
子どもが絵本に興味を持つように工夫をして読んであげましょう。もちろん子どもの興味がある絵本を読んであげるのもいいでしょう。生活習慣を絵本に教えてもらうようにすすめるのもいいと思います。
何回も繰り返し読んであげることで言葉の理解も深まるでしょう。親子のスキンシップがあれば1歳の子どもも絵本に興味を持って楽しいと感じてくれるでしょう。
絵本の読み聞かせが、1歳のこどもの成長に良い影響をもたらすでしょう。