赤ちゃんが生まれると、準備しなければいけないものがたくさんありますよね。洋服やオムツ、ベビーカーや食べ物、おもちゃなど。。。今の生活にないものばかりで揃えるのがとても大変だと思います。
準備するものの1つとして抱っこ紐がありますよね。最近は種類も増えてきて、どれを選べば良いのか選ぶのにも時間がかかっちゃいませんか。そこで今回は抱っこ紐の選び方をお伝えできればと思います。
抱っこ紐はお出掛けの時や、家事をする時など使う頻度が高いものです。少しでもぴったりなものを選びたいと思う気持ちは一層高いと思います。
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抱っこ紐を選ぶポイント
抱っこ紐の種類
抱っこ紐には大きく分けて2つの種類があります。
- 新生児から2〜3歳時まで長期間使うことができる
- 装着が簡単で密着できる
- コンパクトで持ち歩きに便利
- 安定感がある
- 負担が少なく、腰痛になりにくい
- ヨコ抱っこ、タテ抱っこ、おんぶなどいろいろな抱っこができる
抱っこ紐を選ぶポイント 3つ
赤ちゃんの月齢
生後何ヶ月くらいの赤ちゃんに使うのかでも、抱っこ紐の種類は変わってきます。抱っこ紐自体は1ヶ月検診が終わった頃使い始める方が多いようです。
首がすわりはじめ、首がすわった時など安定すべき場所が異なってくるので、購入前には必ずどれくらいの月齢対象なのかを確認する必要があります。最近は幅広い月齢に合った調整ができる抱っこ紐もありますが、1番安定するのはやはり月齢ごとのものです。
予算もあると思います。じっくりと選ぶこと、必要になる少し前に買うことをおすすめします。実際に自分の子どもで試してみるのが1番良いものに出会えます。
抱っこ紐を使うタイミング
自宅で家事をしている時や寝かしつける時に使う方、外出する時に使う方、両方で使う方。。。タイミングは人によって様々ですよね。
誰が使うのか
なんとなく抱っこ紐ってお母さんが使うのでは?と思っている方も多いのではないのでしょうか。そんなことはありません。
特に最近は夫婦で協力して育児をすることが当たり前になっていますよね。お母さんだけでなくお父さんも抱っこ紐を使うシーンは増えてきています。
街を見渡してみると意外にお父さんが使っていたりもしています。
抱っこ紐って男女兼用なの?って思われた方!最近はたくさんの抱っこ紐があり、男女兼用も実はあるのです。
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みんなの失敗談 3つ
失敗談① 出産前に購入したら、サイズが合わなかった
失敗談② 夏に使ったら、暑すぎた
失敗談③ 肩が凝る
おすすめの抱っこ紐 4選
スリングタイプ
かわいい! バススリング ワンカラー
- ゆりかごみたいで赤ちゃんにとって居心地が良い
- サイズの調整ができるからお母さんもお父さんも使える
- 洗濯ができる
新生児にも使える betta carry me!
- 素材はコットン100%
- 生まれてすぐから使える
- 斜めがけするだけの簡単装着
腰ベルトタイプ
芸能人ママも多く愛用! エルゴベビー 360
- 対面抱き、腰抱き、おんぶ、前向き抱きの4WAY
- GOODDESIGN賞受賞のおしゃれさ
- 腰をサポートするベルトやフワフワの肩ベルトで疲れない
ベビー用品メーカーの抱っこ紐 コンビ
- ホールドベルトとホールドカバーで安心安全
- シンプルなデザイン
- 首すわり〜36ヶ月頃(15kg)と長期間使うことができる
まとめ
- 抱っこ紐には腰ベルトタイプとスリングタイプの2種類がある。
- 赤ちゃんの月齢、使うタイミング、誰が使うのかを想像した上で商品を選ぶのがいい。
- 出産前に購入すると意外にフィットしないことがある。
- 夏にはメッシュ素材がおすすめ
- 腰や肩を痛めることがあるため、肩こりや腰痛持ちであればその点に適応したものを選ぶのがいい。
いかがだったでしょうか。種類やデザインが豊富なだけでなく、国内外の会社でクオリティの高い抱っこ紐はたくさん出てきており、お母さんたちを悩まされますよね。
購入を考えている方、ぜひ選び方のポイントをご参考にしてください。ぴったりな抱っこ紐を選んでいただけることを楽しみにしています。