![[育児の神様] 子育てはつらい時・疲れる時も多々。そんなあなたのより所。](http://ikuji-kamisama.com/wp/wp-content/uploads/2019/01/mother-and-baby-having-fun_r1-e1547083322385.png)
0歳児のママさ～ん！ご友人にご親戚に赤ちゃんがいらっしゃるみなさ～ん！
まだ赤ちゃんだから目もみえてないし、贈り物に絵本なんて、まして読み聞かせするだなんて、“無理だよな～” なんて思っていませんか？そんなことはありませんよ。
今回は０歳児におすすめの絵本を紹介します。赤ちゃんが聞き慣れている、ママの声･パパの声でたくさん読んであげてくださいね。
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0歳児に贈る･贈りたい絵本を5冊ご紹介
我が子が赤ちゃんのときに、何を読み聞かせてたかなって記憶をたどってるの。何かおすすめあるかしら？
たとえば、“くっついた” なんてどう？覚えてる？私はよく、主人と一緒に読み聞かせては、ハグを繰り返してたよ～。
１、くっついた
金魚さんと金魚さんがくっついた～
最後は、パパとママと○○が～くっついた（ぎゅっ）
○○のところに我が子の名前を加えてあげれば、家族でほんわか幸せで優しい気持ちになること間違いなし。
２、だるまさん シリーズ
だ る ま さ ん が
どてっ （自分も横に倒れてみる）
だ る ま さ ん が
にこっ （自分も最高の笑顔を見せる）
本も今だけを考えるんじゃなくて長く使ってもらえるように、少しバラエティに富んだものをあげるのがいいよね。
３、いただきます あそび
ピイちゃんは げんきな こえで～
い た だ き ま す
(読んだ後に “ムシャムシャ” という食べてる動作を加えて、赤ちゃんのほっぺたの下をこちょこちょ）
コロ が おおきな おくちで～
い た だ き ま す
(読んだ後に “ムシャムシャ” という食べてる動作を加えて、赤ちゃんのほっぺたの下をこちょこちょ）
４、つつつつつー
ぐるんぐるんぐるん じゃー
ぺたぺた ぺたぺた ぺたぺた ぴょーん
最後の一冊は、私の好きな本を加えて、お祝いの贈り物としてあげることにする。
5、きんぎょがにげた
きんぎょがにげた。 どこに にげた。（ピンクの金魚さんどこににげたんだろうね～と、問いかける。）
おや またにげた。 こんどは どこ。（ピンクのお花綺麗だね～と、問いかける。）
０歳のうちはうまく探せなかったとしても、そのうちうまく探せるようになるものね。子どもの成長に喜べそうだわ。
0歳児に贈る絵本のえらび方
0歳児は、生まれたときは0.01ほどの視力といわれています。徐々に視力は発達はしてくるものの、ママとパパの声と匂いが頼りでもあり、安心感にもつながります。
0歳児に絵本を贈るときには、以下の２点を注意して選んであげて下さいね。
- はっきりとした色使いのもの (赤・青･緑など）
- シンプルな形を使っているもの （三角・四角・丸など）
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0歳から本に慣れ親しもう
今や保育園でも英会話のクラスが加わってきている時代。赤ちゃんだから絵本はまだ早いということはありませんよ。たくさん読み聞かせをしてあげて、本に親しみをもたせてあげましょう。
赤ちゃんのうちから絵本に慣れ親しんでおくと、成長しても絵本や本を手にとるようになります。そうすると、以下の力が身につく１つの手段となるのです。
- 想像力
- 理解力
- 表現力
- 語彙力
- 集中力
スマホやタブレット世代に生まれてきた赤ちゃん達だからこそ、本を読む習慣を出来るだけ早くからつけてあげましょう。
あかちゃんに読み聞かせをするときのポイントを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。読み聞かせの効果についてもくわしく紹介していますよ↓↓
絵本を贈ろうと考えている方へ
絵本を贈りたい方は、どうぞ、自分が本を開いて、そして読んでみて思わずニコッとなる本を選んであげてください。ほんわかで優しい気持ちになれる本を贈ると、もらった側もきっと喜んでくれるはずです。
あなたの贈った本が1人の赤ちゃんの、大好きな1冊になる日が来るかもしれません。好みがわからなかったら、自分が好きだった絵本で十分です。
１ページずつ思い出して、自分の子どもに読んであげた時の思い出話などをつけ加えながら、贈ってみてください。あなたの経験談こそが、新米ママやパパには安心につながるはずです。
まとめ
- ０歳児に贈る絵本のおすすめは、
- くっついた
- だるまさんシリーズ
- いただきます あそび
- つつつつつー
- きんぎょがにげた
- あかちゃんに絵本を選んであげるときのポイントは、
- はっきりした色使いのもの（赤・青・黄など）
- シンプルな形を使っているもの（三角・四角・丸など）
- スマホ・タブレット世代にうまれたあかちゃんだからこそ、０歳のうちから絵本を読み聞かせてあげましょう。
- 絵本を贈ろうとしている方は、自分が読んでみて思わずニコッと笑顔になれる本を贈ってあげましょう。
子どもがうまれたらしばらくは赤ちゃん中心の生活になります。ママがシャワーを浴びる時間をとるのが難しくなることもあるはずです。仕事をしていればなおさら忙しい毎日で、へとへとになっちゃいます。
でも、そんなときこそ読み聞かせの時間を大切にしてあげてください。自分にとっても我が子との大切な時間になるはずです。そんな幸せの時間を一冊の本とともに、赤ちゃんと共有してみてください。
読んでる途中で寝ちゃってもいいんです。赤ちゃんはママの、パパの寝息や匂いも大好きです。そばにいるだけで安心するものです。
寝る前でもぐずったときでも。我が子にあったタイミングで、少しでも優しい声で話しかけるように読んであげてください。その一冊が赤ちゃんの毎日の心の安らぎに、きっとつながると思いますよ。
