子供が生まれて初めて我が子を抱いた時、誰しも愛しいと思ったことではないでしょうか。
だんだんと成長する我が子に大好きな気持ちを伝えたい。けれども、どうやって伝えればいいの。
と、思ってる人も多いはず。
そんな時は、大好きな気持ちが伝わる絵本を読んであげるのは、いかがでしょうか。
大好きな人の声で読んでもらうと、あたたかなぬくもりは伝わるはず。
そんな愛情が伝わる絵本を紹介します。
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愛情が伝わる絵本 5選
あなたがだいすき
と、ゾウが小さな子供を抱きしめるところから始まり、たくさんの動物達が、いろいろな愛を伝えてくれます。
いつだって あなたの みかた
と恐竜まで出てきます。
そして最後は、ママが優しく包みこんで「だいすき」を伝えてくれます。
いつまでもすきでいてくれる
わたしからあなたへ
たかい とうを つくって よじのぼる。
でも おちても だいじょうぶ。 しっかり うけとめて あげるから。
と、親うさぎの温かく見守る愛が感じられます。
あなたがとってもかわいい
パパとママのたからもの
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「大好き」が伝わる絵本を読んであげると…
「大好き」「愛してる」などの言葉を口にするのは、ちょっと照れくさくてなかなか言えないっていうパパやママもいるはず。いつ言えばいいのか、どんな時に言えばいいのかを考えると悩みますよね。
でも、「だいすき」「愛してる」という言葉が書かれている絵本を読んであげれば、子供は自分に向けて言ってもらえている気分になるのではないでしょうか。
読む時に、主人公を子供の名前に変えるなど工夫して読めば、より一層子供に気持ちが届くはず。そうすることによって、子供はお母さんの愛情に満たされるでしょう。
よーし、今日から毎日「だいすき」が伝わる絵本を読みまくるぞー!!
絵本を読むときは
膝に座らせて読んであげましょう
「お膝においで」と言ってあげると、喜んで座ってくるはず。
膝に座らせることにより、温もりを感じとり、とてもリラックスします。読む声も、より一層近くに聞こえるはずです。
スキンシップにもなり、子供にとっても、すごく幸せを感じる一時ではないでしょうか。
読んで!って言われたら読んであげましょう
「この本読んで!」と、嬉しそうに本を持ってきますよね。その本を読んであげると、嬉しそうに真剣に聞いてくれている顔を見ると、自分の顔もほころびますよね。
そんな我が子を見ていると、より一層愛しく思えちゃいます。子供にも、その気持は自然と伝わっているのではないでしょうか。
子供にとって読んで欲しい本を読んでもらうことは、自分の願いを受け入れられたと感じる時ではないでしょうか。
自分の時間がゆるすかぎり、子供が絵本を持って来たときは、読んであげたいですね。
愛情を伝える絵本じゃなくても、夜寝る前に毎日1冊読んであげることで、「お母さん、毎日忙しいのに必ず寝る前に絵本を読んでくれたなぁ」という思い出になり、それが自分は大切にされていたという実感につながるのではないでしょうか。
こちらの記事では、寝かしつけのポイントやおすすめの絵本を紹介しています。よろしければどうぞ↓
まとめ
- 愛情をつたえる絵本のおすすめは、
- あなたがだいすき
- いつまでもすきでいてくれる
- わたしからあなたへ
- あなたがとってもかわいい
- パパとママのたからもの
- 絵本を読むときには意識するといいことは、
- 膝に座らせて読んであげる
- 子どもが読んで欲しい時に読んであげる
日頃、子供に愛おしいと思う気持ちを、伝えるのは難しいですよね。
でも、「この絵本、読もっか」と言って、愛情を伝える絵本を読むのはいかがでしょうか。
その本が、お子様のお気に入りの絵本になればいいですね。