こんにちは。お家で災害対策はされていますか?日本は災害が本当に多いため、数年前から家族でハザードマップの確認や共有、防災セットの準備などしておくようにと言われていますよね。
意外かもしれませんが、ふるさと納税の返礼品に防災セットがあるんです。今回は防災セットについて還元率やおすすめをご紹介するので、ふるさと納税を機に準備してみるのはいかがでしょうか。
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ふるさと納税返礼品 防災セットって?
還元率
返礼品の防災セットの特徴は?
CY16◇淡路島たまねぎ使用オニオンスープ「島美人」25食セット
CY16◇淡路島たまねぎ使用オニオンスープ「島美人」25食セット
他にも、簡易トイレが防災セットに入っていることもあるんだけど、災害時用の製品を作っている会社のものだから、クオリティもしっかり保証されるっていうメリットがあるよ。
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おすすめ返礼品! 防災セット 3つ
[0811]メイドイン高知の備えセット「くろしお防災リュック」
[0811]メイドイン高知の備えセット「くろしお防災リュック」
寄付地域:高知県黒潮町
寄附金額:40,000円
還元率 :32.5%以上(本品は16点セットですが、楽天市場では13点セットしか見つからなかったため13点セットで計算しています)
容量 :16種類
黒潮町のデニム工場で作られたリュックに、黒潮町缶詰製作所をはじめ高知県内企業の防災用品がたくさん詰め込まれた、非常持ち出し品のセットです。
防災・減災を身近に考えてほしいという意図から、普段使いできる品としてデザイン・開発されました。
日ごろから、もしもに備える品としてお勧めです。
引用:ふるなび
防災備蓄トイレ 『天使の器-ミニ20』(約20回用)
防災の要諦とは、家庭の防災力を高める事と見付けたり!!
防災用トイレ『天使の器-20』は、ご家庭の防災備蓄の決定版です。飲まず食べずでも、時間が経てばトイレは必需となります。ダブル除菌消臭機能をもつ親切な安心仕様で簡単コンパクト。各家庭の人数に見合う防災トイレを備えましょう。(使用の目安 お1人3日分/ポリ袋は1袋2回使用を想定してあります)
引用:ふるなび
31-017-005.総社産ヒノヒカリ使用の「どこでもごはん」
31-017-005.総社産ヒノヒカリ使用の「どこでもごはん」
寄付地域:岡山県総社市
寄附金額:17,000円
還元率 :情報なし
容量 :100g×12袋
総社市産ヒノヒカリ使用。熱湯で30分,水で70分,入れて待つだけで出来上がり。雑炊もOK!長期保存も可能(6年)なので,災害時の非常食に!防災活動に積極的に取り組む総社市お勧めの一品です。アウトドアや海外旅行にもどうぞ。
引用:ふるなび
平成26年9月7日(日)
訓練は大地震が発生したとの想定で実施されました。
午前9時、避難を呼びかけるサイレンを合図に避難訓練がスタートしました。要援護者を車椅子で避難誘導する模擬訓練も行い、皆で助け合いながら避難している様子が印象的でした。避難完了後に訓練本部へ人数報告を行い、安否確認をしました。
避難訓練終了後には、日赤職員による、無洗米の調理方法や応用担架づくり、応急手当について講習を受けました。
また、消防署職員から消火器操作説明や救命講習を受けました。
さらに独自の活動として、子ども会による新聞スリッパの作成講習や婦人部による炊き出しも行われました。
訓練全体を通じて、専門機関からの講習だけでなく、地域独自のアイデアを盛り込んだ内容になっており、改めて防災意識の高さが伺えました。
引用:総社市ホームページ
他にも防災セットの返礼品はたくさんあります。気になった方はこちらから探してみてください。
災害に備えて家庭でしておくべきこと
家族同士の安否確認方法
家族が別々の場所にいる時に災害が起きる可能性もあります。その時は、どのような手段で連絡を取るのかを話し合っておきましょう。災害時は携帯電話の回線が繋がりにくくなることもあります。電話が繋がらないときの別の手段も話し合っておくと良いでしょう。
また災害用伝言ダイヤルというものもあります。
局番なしの「171」に電話をかけると伝言を録音でき、自分の電話番号を知っている家族などが、伝言を再生できます。
※一般加入電話や公衆電話、一部のIP電話からご利用できます。
※携帯電話・PHSからもご利用できます。
引用:首相官邸ホームページ
避難経路の確認
災害が起きた時にどこに避難するかはご存知ですか。津波、地震、豪雨など災害の種類によって避難場所が異なることもあります。ハザードマップなどを用いて、自宅から近い避難経路と避難場所をしっかりと確認しておきましょう。
防災セットの準備
参考:消防庁地震防災マニュアル
家具の固定
特に地震では、倒れてきた大きな家具の下敷きになって怪我につながったり、亡くなってしまったりする可能性が高いです。これらは事前に転倒防止対策をしておくことで防ぐことが出来ます。
- 家具は全て固定しておく
- 寝室や子供部屋には背の高い家具を置かない
- 部屋の出口を塞ぐような配置は避ける
参考:首相官邸ホームページ
まとめ
- 防災セットの還元率は35%前後
- 中身は地域の特産物や、防災セットに特化した企業の製品が多い
- おすすめ防災セット
- メイドイン高知の備えセット「くろしお防災リュック」
- 防災備蓄トイレ 『天使の器-ミニ20』(約20回用)
- 総社産ヒノヒカリ使用の「どこでもごはん」
- 災害に備えて家庭でしておくべきこと
- 家族同士の安否確認方法
- 避難経路の確認
- 防災セットの準備
- 家具の固定
今回はふるさと納税の返礼品にある防災セットについてまとめました。防災セットは災害が多い日本では欠かせないものです。
保存食だけ、簡易トイレだけなどの防災セットも返礼品にはあります。防災セットは、準備しているご家庭でも不足しているものがあったり、使用期限などが切れていたりすることがあるかもしれません。
ぜひ一度ご確認いただき、もしもの時にそなえて準備してみてくださいね。