赤ちゃんどうして泣いているのかな?着ている服は暑くないかな?保湿クリーム塗ってあげなくちゃ!
自分のことは後回しにしてでも、赤ちゃんのケアをしてあげたいですよね。
でもちょっと待って!毎日笑顔で赤ちゃんと過ごすためには自分のケアも大切です。
赤ちゃんのためにも、自分のためにも考えてほしい3つのことをまとめてみました。
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考えてほしいこと①心のケア
旦那さんが仕事に行ってから、帰ってくるまで会話をしなかった。赤ちゃんと過ごしていると、そんな日も多いのではないでしょうか。
昼間の住宅街はとても静かで、ふと気づくと、聞こえるのは赤ちゃんのなき声だけ。
会話がなく過ごしていると、知らないうちにいろんな気持ちが心の中に貯まっているかもしれません。
音楽を聴いて、リラックスしてみませんか?
音楽を聴いてリフレッシュ
今はCDだけではなく、ネットで配信された曲など、スマホなどで気軽に音楽を聴けるようになりました。音楽にはストレス減少や不安を解消する効果などもあると言われています。
BGMにしたり、自分の時間ができた時や、料理をしながらなど、好きなタイミングで音楽を楽しんでリフレッシュしましょう。
好きな曲を聴く
昔よく聞いた曲や好きなアーティストの曲を聴くだけで、気持ちが明るくなったりしますよね。
今までは聞き流していた歌詞やメロディーで、涙が流れてくるかもしれません。ふとした瞬間に心をほぐしてくれるのも、音楽の良さですよね。
ラジオを聞く
音楽とはちょっと違いますが、ラジオを聞くのもいいかもしれません。流れてくる曲が好きな曲だとテンション上がりますよね!
新しい曲にも出会えます。ラジオのパーソナリティーの話を聞くと、会話が少ないストレスも解消されるかも。
視聴者の中には、子育て中の方や先輩ママもいるので、ラジオに投稿されたエピソードが子育ての参考になるかもしれません。
赤ちゃんと一緒にリトミック
お家で音楽を聞くだけでなく、赤ちゃんと一緒に楽しめるリトミックのイベントやコンサートなどもあります。
楽器の生演奏を聞かせてあげたくてチケットを取ったんですけど、何より私が当日を楽しみにしていました。
ストーリーがあって、それに合わせた曲を聴きながら、子供と一緒に体を動かしたり、会場を行進したり。
子供が泣いたらどうしよう、ということも気にせず楽しめました。生演奏も聞けてリフレッシュできました。
支援センターなどに行くと、周辺で開催される子育てイベントのチラシや案内もたくさんあると思います。
リトミックの案内を見つけたら、ぜひ赤ちゃんと旦那さんも一緒に参加してみてください!
リトミックとは
リトミックは、楽しく音楽と触れ合いながら、基本的な音楽能力を伸ばすとともに、身体的、感覚的、知的にも、これから受けるあらゆる教育を充分に吸収し、それらを足がかりに大きく育つために、子どもたちが個々に持っている「潜在的な基礎能力」の発達を促す教育です。
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考えてほしいこと②体のケア
授乳も、オムツも替えたのに泣き止まない赤ちゃん。抱っこしてあやして、やっと寝たと思って布団に寝かせたら背中スイッチ発動!また抱っこして…
赤ちゃんのために一生懸命お世話をすればするほど、体に負担がかかります。
赤ちゃんのお世話の中心にもなる授乳や抱っこ。お母さんも赤ちゃんもまだ慣れない頃は試行錯誤しながら、必死にがんばってしまいますよね。
授乳姿勢も力が入って、猫背になってしまいがち。2~3時間ごとともなると、首や肩に負担がかかります。
体が不調だと気持ちも沈んでしまいますよね。自分の体のケアも考えてあげてください。
試してみたい体のケア
こまめなストレッチ
授乳が終わった後などに簡単なストレッチをするだけでも、体が少し楽になりますよ。
- 手を肩において、両ひじを胸の前でつけるようにゆっくり近づける
- そのあとひじを離して肩の後ろの方までゆっくり伸ばす
これだけでも血流がよくなるのか、伸びる感じが気持ちよかったです。
簡単ストレッチと検索するだけでいろいろでてきます。体がガチガチにならないように、ぜひ試してみてください。
肩や腰を暖める
姿勢などからくる肩こりや腰痛はあたためると少し和らぐそうです。
おすすめなのはレンジでチンするだけでじんわり肩を温めてくれるショルダーピロー。繰り返し使えます。
首や肩が辛いとき、授乳中はもちろん、朝起きてまだ寒い台所で料理をするときに使うのもおすすめです。
デザインもいろいろあるので、使うときテンションが上がるようなお気に入りを見つけてみてください!
ヨガのイベントなどに参加してみる
妊娠中、マタニティヨガに参加された方もいるでしょうか?すっかり身近になったヨガはママの体のケアにぴったり!
親子で参加できるヨガのイベントを開催している支援センターも多いようです。赤ちゃんと一緒に自分の体のケアもできるとうれしいですよね。
子育て中のママとの交流もできるので、ご近所で開催されていたらぜひ参加してみてください。
赤ちゃんが会話のきっかけを作ってくれたりして、自然と他のママとも交流できるし。勇気を出してぜひ申し込んでみて!
考えてほしいこと③食事で元気に
みなさんが出産した病院のお食事はいかがでしたか?
私は朝食にボーロがついてきて、それからボーロ好きになりました。あんなに牛乳と合うとは。子供が好きなのもわかる!w
思い出話しはさておき…3食決まった時間に、栄養バランスのとれた食事が、毎回違ったメニューででてくる。
病院によって様々かと思いますが、理想的ですよね。
こういうメニューを食べればいいのかぁ!と参考にもなりました。
でも、自分の家に帰ると、赤ちゃんの世話でいっぱいいっぱい。自分の食事の栄養バランスを考えてる余裕もないですよね。
病院で食べたように
ごはん、汁物、主菜、副菜、デザート
を野菜やお肉、お魚もバランスよく食べようと思うと、買い物も大変。
いろんな食材を買いたいけど、赤ちゃんと一緒だと早めに買い物を済ませたいし、買いすぎちゃうと運ぶのが大変。
でも、母乳を飲む赤ちゃんの為にはしっかり食べなきゃいけないし。旦那さんもお腹をすかせて帰ってくるし。
そう思ってがんばって買い物に行って、疲れて帰ってきて、料理をなんとか作って。
しんどい、けどがんばらなきゃ。
買い物、料理の負担は食材宅配サービスを利用すると減らせます。
食材宅配サービスを利用すると
ネットやアプリ、カタログをみてじっくり食材を選ぶことができます。
隙間時間で必要なものだけ選ぶこともできます。
調理に便利な冷凍食材や、献立に合わせた食材も入ったミールキットなど、料理が楽になる商品もあります。
家まで届くからたくさん買っても大丈夫!
もう充分がんばっている自分のために、減らせる負担は減らしましょう。そしてご飯はいっぱい食べましょう!w
食材宅配サービスについてもっと詳しく知りたい!そんな方はこちらの記事をどうぞ。
気になる価格で比較し、子育てママにうれしい赤ちゃん割引などについてもまとめています。
料理を楽にしてくれるミールキットが気になる!という方はこちらの記事もどうぞ。
まとめ
- 音楽を聴いてリフレッシュ!心のケアにおすすめ
- 授乳や抱っこで疲れた体のケアも考えよう
- 食事宅配サービスで買い物、料理の負担を減らしてしっかり栄養を取ろう
赤ちゃんと一緒だとお出かけも大変ですよね。今回はお家でできる自分のケアをメインにまとめてみました。
子育て中は赤ちゃん中心の生活になると思いますが、がんばっている自分の為のケアもぜひ考えてみてください。
ちょっとしたことでも、笑顔になれるきっかけをつくってくれます。そうすると赤ちゃんと過ごす時間がもっとHappyになりますよ!
同居していた義母が帰ってきてどうしたの?とすごく心配してもらったな…!
慣れない育児に疲れたのと、気づいたらずっと無言でいて、会話がないことが辛かったんだと今になって思います。