腕や指先、足がつるっとしてきれいな人って、つい見てしまいませんか? 他にも、髪がきれいだったり、スタイルがいいと、私もこうだったら・・って思いますよね。
〇〇ちゃん、〇〇くんのママと呼ばれるようになって、子供や旦那さんのために毎日必死なあなた。もう随分と自分ことを後回しにしてきたんじゃないでしょうか。子育てや家事で自分に気を遣っている時間なんてない。
でも本当は、いつもきれいでいたいし、ママでもきれいになりたい!
そんなあなたへ、育児の神様的おすすめの方法3つをご紹介します。
思えば、出産を機に諦めてたかも…
株式会社リクルートライフスタイル、その社内に設置された美容に関する調査研究機関「ホットペッパービューティーアカデミー」が行った、「ママの美容意識」調査 (0~5歳の子どもがいる20~49歳のママ、1031名を対象に実施) によると、「出産を機に諦めた・やめてしまった美容サロンや美容メニュー」、「出産後に落ち着いたらまた復活したい美容サロンや美容メニュー」として以下のような結果が出ています。
引用: 0歳~5歳の子どもがいるママ1,031人に聞いた!「ママの美容意識」調査発表 (ホットペッパービューティーアカデミー)
ま、でも自分のことそっちのけで子育て頑張ってきたは事実だし (僕もできる所はやってたけど。。)、これからは自分にももっと気を遣って欲しいかも。
きれいになるメリット
きれいになるためには、コツコツと努力を積み重ねていくイメージがありますよね。ジムやエステサロンへ通い続け、やり続けなければならない長い道のりです。一体ゴールはどこなのでしょうか?
先の見えないことに裂く時間なんて、毎日の子育てと家事であるわけないし、体力も限界! 私もです。
でもママの中には、いつもきれいなママっていませんか? 特別なことをしているわけでもないのに「なんとなくいつもきれい」なんです。
もし、そんなきれいなママになれたら、自分に自信がつきますよね。私なら、すぐにでもなりたいです。外でも家でもいつも優しく、余裕のあるママでいられるんですから。
欲しくても手が届かなかった「心の余裕」が、きれいになることで手に入るんです。
そのために、あなたがやってみるべきこと、それがこちらです。
あなたがやってみるべき3つのこと
1. 白髪をケアする 〜きれいな髪でキレイに見える
外出中、風でめくれた髪の生え際に真っ白い筋が・・・なんて経験ないでしょうか? 私は一緒に歩いていた旦那さんに「一瞬、おばあさんになったよ。」と言われて、本当にショックを受けました。
事実、白髪があるほうが4歳近くも老けて見えることがわかっています。きれいに染まっている髪、それだけできれいに見えるんです。
きれいに染めるには、やはり美容室がいいですが、全て染めると2時間以上かかることも。また、そもそも行くのが面倒だったり。。
それじゃあということで、家庭でできる「リタッチカラー (部分染め、根本染め)」。これは新しく伸びてきた部分だけを染めるので、時間もお金もさほどかかりません。美容室に行く時間がとれないママには、そんなリタッチカラー剤のなかでも、染めたあとは流すだけ、シャンプーいらずな製品が、楽ちんでおすすめです。
2. 背筋を伸ばして前を向く 〜姿勢がいいとキレイになる
姿勢がいいときれいに見えますよね。でも、毎日の子育てや家事は体力勝負! 掃除で腰を曲げ、子供の抱っこで体に力が入ることもしばしば。痛いところをかばうほど前のめりになって、どんどん猫背になっていませんか?
猫背は顔のたるみやほうれい線の要因になります。背中がまるくなると、背中から額までつながっている内側の筋膜が緩み、額を引き上げることができなくなるからです。
逆に、姿勢がよくなると顔のハリが改善されるということですよね。これは嬉しい!
いきなり姿勢をよくしようと思っても、なかなか大変ですよね。まずは、整体やマッサージでの施術をおすすめします。一度行くと体がスッキリしますが、人間の体は自然に元の状態になろうという働きがあるので、数日するとまた体が辛くなってしまいます。
なので、最初の1週間で2〜3回、その後は週1回を4〜6回程度、整体やマッサージに通うと効果が出てきます。体もだんだん正しい姿勢を覚えてくるので、あとは月に一回程度でいいんです。
背筋を伸ばしていることが楽だと感じてくれば、こっちのものですね。
3. 脱毛をする 〜見えるところをキレイにしよう
子供との外出は大変。自分のことは後回しで、つい色んなところを隠す服装になっていませんか? 見えなくなると、ムダ毛の処理もおろそかにしがちです。
夏の暑い日には、腕や足を出して涼しげに歩いてみたいと思いませんか? 腕や指先、足がつるっとしてきれいな人って、全てがきれいに見えるんですよね。うらやましい!
できれば永久脱毛で、ムダ毛に悩むことなく生活したい!
では、どんな脱毛方法があるのでしょう。
- エステサロンでの光脱毛
- 皮膚科やクリニックなど医療機関でのレーザー脱毛
- 家庭用脱毛器を使った脱毛
これら3つの方法を比較してみました。
脱毛方法の比較
エステサロンと医療機関で永久脱毛をした場合を比べてみます。
このように、長い期間とお金をかけることができれば、永久脱毛に近い状態にすることも可能です。もちろん、デメリットもあります。
- 医療機関の施術はきれいに脱毛できるが、レーザーの照射が強く肌の弱い人には不向き
- エステサロンの施術は肌に優しいが、満足のいく状態になるまで何度も通わなければならない
- その日の体調によっては、施術を断られることもある
さらに、ホルモンバランスの乱れなどが原因で、再び毛根が活性化する可能性もゼロではありません。というのも、永久脱毛の定義は「絶対に毛が生えてこない状態のことではない」からです。
FDA(アメリカ食品医薬品局)※1 によると、永久脱毛の定義は、一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること。とされています。
※1 米国の政府機関で「保健・福祉省」に属します。
引用:美容皮膚科のリゼ
実際、毎日忙しくて先の予定が立たないママには、予約すら難しいのが現実ですよね。
では、家庭用脱毛器の脱毛は、サロンや医療機関に比べてどうでしょうか。
- エステサロンや医療機関に、(長い期間) 通わなくても良い
- 子育てや家事をしながら、空いた時間にすぐできる
- 気になった時に、気になった箇所を脱毛できる
- 自分でできる(お店の人に見られなくていい)
- 自宅にあることで、続けやすい。(サロン等に通うにしても自宅でするにしても、毛が生えてきた場合に再処理は必要)
- 使い続けることで、きれいな肌を保つことができる
自分のことは後回しになっているママでも、これならストレスなくできて、きれいな肌を手に入れられます。
私のおすすめは「美顔・脱毛器 ケノン」です。
私の良く利用している楽天市場でも一番売れてる脱毛器で、口コミ (レビュー) 数も、他社製品の場合4,000件以下のところ、14万5,000件以上と、家庭用脱毛器として多くの使用実績があるからです。
エステサロン にも負けない照射出力なのに、肌に優しい脱毛器です。気になるところを、気になった時にできるのは嬉しいですよね。
まとめ
思い返せば、出産後自分に気を遣ってこれなかった、、そんなあなたがキレイになるためにやってみるべき3つのこと。
- 白髪のケア 〜きれいな髪はキレイに見える
- 背筋を伸ばして前を向く 〜姿勢がいいとキレイになる
- 脱毛をする 〜見えるところをキレイにしよう
子供と旦那さんのためにがんばっているママには、自分に気を遣う暇さえないように感じますよね。でも、ママだからってきれいをおろそかにしたくない。
ママだってきれいになりたい!
あなたがこれら3つ中で1つでもやってみて、キレイな自分に向かうなら、試す価値あると思いませんか?